怪しい勧誘に参加してみた。
始まりはこれでした。
TwitterのDM。
ホワイトリストへの登録ありがとうございます。あと少しです。ホワイトリストに登録されていない方より2時間早く、NFTのチケットを購入することができます。その後、Final Genesisの販売をマーケット全体に開放する予定です。どこで購入できるか、すぐに情報を送ります。幸運を祈ります。また、より多くの情報が必要な場合は、ここに情報シートがあります。
翻訳:deepL
一応ホワイトリストへの登録はしていたんですよ、単にTwitterのURLを入れておくだけなんですけど。
Crypto Unicorns自体はこの前から一貫して目を付けていたので、傍でなんか面白そうなことしてる人が居るなぁって。
そしてこうなりました。
普通買わないんですが、わたしはノリで買いました。
単価は0.065ETH。それを6枚買ったので0.39ETH購入です。
当時はETHが35万円ぐらいしたので、15万円近い出費。
この時点で何をするのかはあんまり理解していませんでした。(とりあえずCrypto unicornsの専門のゲームギルドの設立みたいなものだと思っていました。)
異常行動なのでみんな真似するのはやめましょう。
チケットはなかなか売れなくて、余裕で売れ残って終わりかと思ったんですが…。
パブリックになってから一気にまとめ買いする人とかが現れて半分ぐらい売れました。
ちなみにこれは2ndセールで、1stセールは250枚全部売れていました。
リワードタイム
そもそもの趣旨としては、後で知ったのですがCrypto Unicornsはあまりにも初期投資コストが高かったのでプレイできないという事でみんなでお金を出し合ってやろうという物でした。
当時はUnicorn1体が2ETHしましたからね。50万円以上する高級馬。
そして定期的にあったのがリワードタイムと言う奴。
要は、チケットホルダー(DAOメンバーでもある)にゲームプレイの収益を還元するという奴です。
なお、特にスマコンでロックされていたりはしないのでこれは100%人間を信用して任せている状態で狂っていると言われてもおかしくありません。
勿論rug pullすることは可能なんですが、なんかちゃんと送られてきました。手動で。
購入額の10%が返ってきたのです。
リワードタイムは今の所3回あったのですが、3回ともちゃんと届いています。
月1。
ただしETH建てで10%です。(0.039ETH)
繰り返し言いますが、こんなものは手を出してはいけません。
この先どうなるかはまるで分かりません、ただとりあえず楽しい。
資金が帰ってくることは全く期待していないんですが、それとは別で純粋にゲームの話をする人達が居るので「もうなんか、これでいいかな…。」と思っています。
彼らがゲームが好きなのはよく伝わったので、そのままゲームを楽しめる平和な世界があってもいいんじゃないかなと思ったりもしました。
わたしの手にあるのは、DAOメンバーのチケットだけです。
共同購入されたNFT等は全て彼らのアドレスで管理されているので、返してもらうとかは不可能ですしそもそも野暮なことをいう気がありません。
これがどうなるのかは全く分かりませんが、まあまあ面白いじゃないですか。
BCGで前より少しぐらいゲーマーが幸せになるといいなぁと思っています。