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【AMAまとめ】壮大なスケールのブロックチェーンゲーム、Apeironの魅力を深堀り!

Apeiron-ama-thumbnail

11月に、GuildQBのTwitterスペースとNFT Gamer Japan(以下、NGJ)のDiscord内でApeironのAMAを開催しました。

TwitterスペースとDiscordの二部に分けての開催となり、配信時間は合計で2時間超え!

ゲームの概要やプラネットNFTなどについて真面目な質問から、「ドゥード(キャラクター)は焼いたら美味しいのか?」などのユニークなものまで、盛りだくさんの内容となっています。

AMAを聞き逃してしまった方は、ぜひご覧ください!

参加者
  • NFTゲームYoutuber
    がじゅまる丸(@gaju_nft

前半:GuildQBのTwitterスペース(ゲスト:ハナミ姫さん)

前半の1時間は、GuildQBのTwitterスペースで開催されました。ハナミ姫さんが流ちょうな日本語で回答してくださったため、聞いている方もすぐに理解できたでしょう。

主にゲームの内容やパートナーについて回答をいただきました。

BCGとeスポーツを組み合わせたゲーム「Apeiron」

ヨウ♪

本日は期待のブロックチェーンゲーム、ApeironのAMAを開催します。

このAMAに参加いただければ、Apeironを全く知らないような方も、ちょっと詳しいぐらいになれる機会になっています。

では、ハナミ姫さん、プロジェクトの概要について教えてください。

ハナミ姫

Apeironは2000年代初頭に流行した古典的なシミュレーションのジャンルにブロックチェーンとeSportsの要素を組み合わせました。

プレーヤーは自分の惑星を発展させたり、巨大なアバターを操作して戦ったりすることで、神を演じることができます。

ハナミ姫

制作には6年を費やし、ゲームプレイからアートワークに至るまでオリジナリティーを確立しています。全てがWeb3だけでなくゲーム業界全体にとってユニークなものです。

古典的なMMOの深いゲームメカニズムとNFT中心のトークンエコシステムとを組み合わせ、Web3ゲームの新しい領域を開拓することを目指しています。

パートナーや投資家にはどんなところがある?

ヨウ♪

なるほど、すごいですね。次の質問です。「パートナーや投資家について教えてください。」

ハナミ姫

はい。Apeironは、世界中から多くの投資家やパートナーを集めています。

DeFiance、DEFI、SPARTAN、DFG、Jsquareなどのクリプトネイティブのファンドだけでなく、Morningstar、MarketAcross、Momentum 6といったマーケティングに特化したファンドも。

ゲーム初期のバックボーンを形成するために、GuildFi、AVOCADO、YGG SEA、Ancient8、Polemosなどのゲームギルドと提携しました。これらはeスポーツの支援、Wins Earnのフォーカス、コミュニティ教育などの拡張型スカラーモデルに焦点を当てた非常に情熱的なゲームコミュニティです。

ハナミ姫

最近ではJGGとも公式パートナーシップを発表しました。日本の皆さんにApeironを知っていただき、ファミリーの一員になっていただきたいです。

来年はeスポーツの領域に進出するため、Twitchでの生放送など、エンターティメントに力を注いで行く予定。

さらに、巨大IPブランドの配信・運営・大会開催を行うゲーミングパートナーを有しています。

他のブロックチェーンゲームとは異なるところ

ヨウ♪

では次の質問です。「プロジェクトの優位点について教えてください。」他のブロックチェーンゲームプロジェクトとの違いですね。

ハナミ姫

そうですね、多分いくつもあります。

1つ目はオリジナルストーリーとゲームプレイです。私たちの投資家や株主の多くは「ブラックアンドホワイト(Black & White)」のファンです。

2つ目は善と悪の要素です。Apeironはユニークなシステムを採用しており、ゲームのアクションや選択によって、自分の惑星の戦闘やスキル、ストーリー展開が変わってきます。

そして3つ目はフランチャイズの展開です。半年や1年で終わるようなゲームやプロジェクトではなく、eスポーツ、ゲームカード、アニメ、映画と連動してApeironをフランチャイズ化することを計画しています。

ヨウ♪

長期でプロジェクトを見ていらっしゃるんですね。

Apeironのこれまでとこれから

ヨウ♪

「ロードマップについて教えてください。」

ハナミ姫

これまで2016年から2019年まで、モバイルのゴッドゲームを試作中でした。

2021年の前半はブロックチェーンゲームの再設計、また、今年にNFTミントや資金調達をしました。ブロックチェーンゲームの中核となるマーケットプレイスも実装しています。

もうすぐバトルデモが出ますので、ぜひ期待していてください。

来年はオープンベータや、eスポーツイベントの開催も予定。再来年は、クロスチェーン、パートナーシップなどを予定しています。

ヨウ♪

なるほど。今の段階でバトルデモがもうすぐできるのでしょうか?

ハナミ姫

はい。もう準備しています。

エコシステムのセキュリティはどのように確保している?

ヨウ♪

「トークンやユーティリティ、Play-to-Earn、エコシステムについて教えてください。どのようなエコシステムのセキュリティを確保していますか?」

ハナミ姫

私たちは、Play-to-Earnが持続可能なシステムではなく、焦点になるべきでもないと考えています。むしろスキルやチームワークを必要とするWin-to-Earnのアプローチを好んでいます。

トークンについては、オープンエコノミーにおける幅広い参加者に適応するために、選択肢と柔軟性を提供するTri-Tokenシステムを実装。

デュアルトークンシステムが一般的ですが、実際に多くのユーザーのニーズを満たすには充分ではないでしょう。

投機家、投資家、プロゲーマー、ハードコアゲーマー、カジュアルゲーマー、個人またはグループとして参加する、さまざまな参加者がいます。これらの参加者や団体は、それぞれ異なるインセンティブや動機を持っているわけです。

ハナミ姫

それらをすべて同じ手段の下に束ねて、報酬を与えることは本当によいアイディアなのでしょうか?

3つ目のトークンは異なるタイプのプレイヤーや投資家に対応するように設計されており、効果的に稼ぐために互いに依存し合うゲームプレイヤーステーキングメカニズムを備えています。

このトライトークンシステムの背景にあるのは、季節ごとのトーナメントやコミュニティ競技を中心とした、デッキ構築サイクルのコンセプトです。つまり3つ目のトークンは、最新のシーズンのロックを解除するために使用され、毎年構築の新しい波を引き起こします。

がじゅまる丸

僕の理解で解説すると、一般的なブロックチェーンゲームは2つのトークンを持っています。

1つ目はゲームの中でショップのアイテムを買うためにゲームの中で使えるようなもの。2つ目はガバナンストークン的なトークンです。

でも、デュアルトークンだと投資家・投機家が入ってきて、一気に価格乱高下してしまいます。そこで考えられたのは3つ目のトークンです。

がじゅまる丸

その3つ目のトークンは、ゲームに時間をかけて遊んでいる人や、もっとゲームの中で強くなりたいっていう人が獲得できるトークンだと理解しています。

そのトークンを獲得することで、新しいシーズンのロックの解除とか、新しいデッキの構築とかに、有利に働くのかな。要は、このゲームを長く遊んでくれる人に有利なシステムですっていう話かなと思います。

ヨウ♪

今までにないパターンですね。

チートやbot対策について

ヨウ♪

次の質問へいきます。「スマートコントラクトのセキュリティ、ゲームとしてのチートやbot対策について教えてください。」

ハナミ姫

共同創設者兼ロースクライバーのチームを筆頭に、私たちは社内の監視システムを開発しています。これは取引とゲーム内の行動を監視して、怪しいものを発見するのに役立つ独自のアルゴリズムです。

このシステムを導入することで、何か問題が発生した場合に即座に対応できるようになります。いわば予防的なセキュリティ対策です。最終的には万が一ハッキングや不正行為があった場合、私たちはまず被害状況を把握し、被害者に適切な補償をすることにしています。

ヨウ♪

なかなかないですよね、補償してくれるプロジェクトって。

zinzin

トークン上の設計ではなく、ゲームに対しての補償ですね。

ヨウ♪

なるほどなるほど。こういうのをちゃんと言ってくれるっていうのは安心です。

初期のユーザー獲得の計画はどうなっている?

ヨウ♪

次の質問です。「初期のユーザー獲得や継続的なユーザー獲得の計画について教えてください。」長期でやるには非常に重要なポイントかなと思います。

ハナミ姫

今後eスポーツの有名人を探して、バトルデモを配信し、ユニークなトーナメントや、イベントも計画しています。今後はユーザー獲得に向けたマーケティング活動を徐々に強化していく予定です。

既に10以上のグローバルなマーケティングエージェントや、ファンドと提携し、世界中で100人以上のKOLと準備をしています。

毎週楽しいイベントやたくさんの報酬がある、非常に楽しくて魅力的なサーバーを作りました。Apeironのコミュニティに貢献し、積極的に協力することで報酬を得ることができますよ。

ゲームを始めるのに必要なもの

ヨウ♪

最後の質問です。「このゲームを始めるには何が必要ですか?」

ハナミ姫

リリース開始時点ではWindows PCだけですが、いずれ他のOSにも対応します。

また、ポリゴンチェーンを使うため、それに対応したウォレットと惑星のプラネットNFTが必要となります。

ぜひDiscordに参加して、日本語チャンネルでこのゲームについて学んでくださいね。マーケットプレイスからプラネットを入手したり、イベントに積極的に参加してフリーエンブレムを獲得することができます。

がじゅまる丸

コミュニティでどんどんクエストやイベントに参加していくことで、色んなNFTが手に入るのような仕組みですね。

もちろんマーケットプレイスで惑星を購入するのもありだし、コミュニティの中で色々活動をしたり、イベントに参加することで惑星のNFTをもらったりできるよということですよ。

昨日もイベントに参加させてもらって。あの…無事、優勝しました。

ヨウ♪

ええ?おめでとうございます。

がじゅまる丸

なんかわからないけど優勝しちゃって、なんかいただきました。

ヨウ♪

そういうのも結構ゲリラ的にやられているんですね。

がじゅまる丸

ブロックチェーンゲームをやっていると、色んなコミュニティに登録はしているものの、積極的に発言することはないですよね。

だけど、Apeironのコミュニティは発言することによるメリットが大きい。

発言しようかなとか、ちょっとイベント参加してみようかなという気持ちになるので、そういうコミュニティを作ったところがまずApeironの素晴らしいところかなと思っています。

ヨウ♪

なるほど。そうですね。後半は、NGJのDiscordの方で開催させていただきますので、よろしくお願いします。

後半:NGJのDiscord(ゲスト:Frankさん)

後半はNGJのDiscord内で行われました。前半は通訳のハナミ姫さんが日本語で対応してくださいましたが、後半は共同創設者のフランクさんが英語で直接回答。GuildQBのPyrolysisが翻訳しながらの進行となりました。

オープンベータへの参加条件はある?

Pyrolysis

いくつか質問をいただいたので、まずはひとつめからお伺いしていきたいと思います。まずは第4四半期に行われるオープンベータの参加条件についてですね。

Frank

はい。参加方法は3つあります。

  • プラネットNFT保有
  • ルナフラグメントNFT保有
  • パートナーギルドからベータアカウント配布

1つ目はマーケットプレイスなどから入手できるプラネットのNFTを持っていることです。

2つ目はルナフラグメントという、OpenSeaで買ったり、コミュニティのイベントやミッションをクリアしたりすると入手できるNFTを持っていること。

そして3つ目は、Apeironのパートナーになっているギルドだったり、コミュニティなどからベータテストに参加できるアカウントを配る予定なので、そこから情報を得てください。

ヨウ♪

なるほど。これってNGJとかQBさんってことですか?

Pyrolysis

そうですね。今後のAMAだったり、QBの方から出てくる情報だったり、ミッションをクリアしたりすると、もしかしたらベータテストに参加できるかもって感じです。

がじゅまる丸

この惑星の所有と、ルナフラグメントの両方を持っていなければならないんですかね?それとも片方があればいいっていう感じですか?

Pyrolysis

この3つの条件のうち、ひとつを満たしていれば、ベータをプレイできるみたいです。

マーケットプレイスのセキュリティはどう?

ヨウ♪

次の質問にいきます。「先ほどゲーム内のセキュリティについては回答していただいたのですが、マーケットプレイスとかのセキュリティに関してお聞きしたいです。」

Frank

セキュリティに関しては、大手監査法人のCertikから監査を受けています。あと、何か問題が発生した場合はまずは補償を第一に考えます。

実は、一部のユーザーが間違った行動をしてしまった結果、ウォレットの中身が盗まれてしまったという事件があったんです。その時、私たちはまず盗まれたNFTをBANしました。私たちは、まだNFTが売られていなければ、そのNFTをBANできるシステムを持っているのです。

まだ試行錯誤している状態ですが、将来的にはBANされたNFTをハッカーがトレードできないようにする機能も追加されるでしょう。そしてユーザーのNFTを再発行します。だからこのシステムがある限り、ハッキングされても、売られていない限りは即座に対応できるのです。

ヨウ♪

すごいですね、めちゃめちゃ優しいですね。

共同創設者がデモプレイを見ながら概要を説明!

Frank

では、ゲームについて説明しますね。Apeironは主に2つのゲームから構成されており、今表示されているのはゴッドゲームです。ゴッドゲームは2000年代に流行した都市のシミュレーションゲームをモデルとしています。

都市のシミュレーションゲームでは主にビルを建築しますが、ゴッドゲームでは木や火山を作るなどが可能です。また、4つのエレメントと15種類の惑星が存在し、プレイヤーはこの中から好きなものを選択できます。

Frank

プレイヤーはそこの住民にとって、悪い神にも善い神にもなれます。例えば、エレメントを使って、食べ物を住民たちに渡したり、畑をたがしたり、岩を崩したり。ミラクルをいつどのように使うのかを決めるのは神であるプレイヤーです。そうしたひとつひとつの選択を組み合わせると、惑星の中でアバターのガーディアンが完成します。

ガーディアンはガンダムのような存在で、宇宙を探検することが可能です。アバターのスキルやHPは、惑星でプレイヤーがどのように振る舞ってきたか、何を建てたか、何人の住民がいるかなどによって左右されます。

ヨウ♪

おもしろそうですね。もうひとつバトルモードがあるんですよね?

Frank

そうですね。惑星で作ったアバターはバトルモードで使用できます。バトルモードはリアルタイムストラテジーゲームで、クラッシュロイヤルみたいな感じです。

あと、バトルモードでは4匹のペットをバトルに参加させることができます。アバターと4匹のペットはそれぞれ異なるスキルカードを持っているので、プレイヤーはそれらを組み合わせて、自分だけのデッキを作る感じです。

私たちは皆日本のアニメと文化が大好きなので、きっとスーパーロボット大戦や、スマッシュブラザーズ、ガンダムなどに多大な影響を受けていることが分かると思います。

NFTにレンタル機能はある?

Pyrolysis

レンタル機能を実装する予定はありますか?

Frank

はい。私たちはFree-to-Playのゲームを、あまり良いプレイスタイルとは考えていません。そのため、Apeironはプレミアムな有料ゲームという位置づけのつもりでいます。

無料でプレイできるゲームがブロックチェーンの世界においてうまくいかないと考えており、Pay-to-Playのスタイルを支持しています。しかし、プレイヤーも増やしたいので、レンタル機能を思いつきました。

無料でプレイしたい方は、私たちがNFTを渡したギルドから貸してもらう、もしくはプレイヤーから借りることで、無料プレイが可能です。スカラーシップみたいなものですね。

ベータ版に参加すると何か有利になることはある?

ヨウ♪

次に「オープンベータに参加すると、正式ローンチの際に何か有効になるものはありますか?」という質問がきています。

Frank

ベータ版のゲームには、30のステージに分かれたダンジョンが存在します。ダンジョンをクリアするとトレードできないトークンがもらえ、これが正式ローンチ時にはクレジットとなります。

ダンジョンの他にも、トークンがもらえるアチーブメントやトーナメントが開催される予定です。また、ベータテスト後の提案でも、正式ローンチ後にゲーム内で使えるNFTやステーブルコインなどのリワードを獲得できます。

ゲームを日本語化する予定は?

ヨウ♪

どんどん質問がきているので、次に進みます。「ゲーム内のテキストは現在英語ですが、将来的に日本語化されることはありますか?」

Frank

はい。ホワイトペーパーがすでに日本語になっている他、中国語など13言語に対応する予定です。もしかしたら正式ローンチには間に合わないかもしれませんが、デモバージョンには日本語と中国語があります。

NFTの補償はどう実現する?

ヨウ♪

次です。「NFTのユーザーのミスによる補償について話が出ていましたが、どのような実現予定でしょうか?中央集権的にNFTを禁止やトランスファーができるようにした場合、クラック?によるコードの危険として扱われないか疑問に思いました。」とのことです。

Frank

これは、ユーザーを守るために仕方のないことだと思っています。私は、完全に分散化されている状態は望んでいません。長続きさせるには、中央集権と分散の間くらいが丁度いいと考えています。

Web3コミュニティの利点は、ユーザー、コミュニティ、デベロッパーにとって、適切なバランスを探せるところですよね。分散化されすぎて保証がないという状態も、私たちがすべてを決めているという状態もないようにしていきたいです。

ヨウ♪

バランスが難しいですよね。

プラネットNFTのできること&できないこと

ヨウ♪

次です。「アライアンスにステイクする惑星のできることとできないことを教えて下さい。」

Frank

まず、「星座」を完成させられるところが挙げられますね。すべてのスターを集め、星座を作ると、ボーナスがもらえたり、報酬を得る際のキャパシティを上げられたり、ゲーム内でアドバンテージが発生します。そもそもスターはステーキングされるように設計されています。

ヨウ♪

持っているイコールステーキングしているみたいな感じなんですかね?

Pyrolysis

そうですね、スターはアライアンスにステーキングするためにあるみたいなことを言っていたので。惑星もステーキングができるようで、そっちはリワードがもらえたりするみたいです。

デモに時間制限があるように見えたのですが?

ヨウ♪

では次の質問に移ります。「バトルデモにはプレイしている時間制限がありますか?先ほどのプレイ画面にはありました。」

Frank

あります。1枚のパスを購入すると1時間プレイ可能です。もしくは、惑星を保有している方はプレイ時間がドロップされることもあります。レアとエクストラオーディナリーの惑星を持っている方は、もっと長い時間プレイ可能です。

ですが、デモは1時間ほどでクリアできるように設計されているので、パスは1枚で足りると思います。イベントや大会に出るためにプレイ時間がたくさん必要であれば、パスよりも惑星を購入することがおすすめです。

eスポーツのトーナメントでプレイヤーのスキルはどの程度影響する?

ヨウ♪

「eスポーツトーナメントを計画しているとのことなのですが、プレイヤーのスキルはどの程度影響する設計になっていますか?」これ、すごい気になりますね。

Frank

まずは、ゲームにある2つのモードについて説明しますね。ゲームにはモードが2つあり、ひとつはスキルがベースになったもので、もうひとつはさまざまなアイテムを使って戦うモードになっています。

アイテムのモードにおいてプラネットはFPSで例えると武器のようなものです。例えばピュアプラネットはロケットランチャーのような感じで、非常に簡単に扱えるようになっています。そのため、キルも簡単なのです。

ただ、ロケットランチャーを持っていれば絶対に勝てるというわけではありませんよね。そのときどきのシチュエーションやマップによって、武器の効果は左右されます。

プラネットも同じような感じで、有利な場面も不利な場面もあるし、不利であればスキルやペット、レリックなどのアイテムで逆転も可能となっています。eスポーツは、スキルがベースになっているモードを使用します。

1回のプレイ時間はどのくらい?

ヨウ♪

ここも気になるところで「日常であんまり長くプレイできません」という方も多いと思うんですけど、1回のプレイはどのくらい時間かかりそうですか?という質問です。お願いします。

Frank

色々なプレイスタイルに対応するため、Apeironでは、4つのNFTと3つのトークンを用意しました。そこまで時間を割けないという方は、ゴッドゲームがおすすめです。こっちは1日に1、2回ゲームを訪れて、植物・木に水を与えるだけで済みますからね。

そのうち育てた植物は育てられた方法や地形によって違うので、それをNFTにして他のユーザーと売ったり買ったりするという楽しみ方もあります。全く時間がない方は、プラネットを購入して貸し出すだけでも結構です。本当に長い時間をかけて開発してきたゲームなので、まずは一度プレイし、自分に合ったプレイスタイルを探してもらいたいです。

ヨウ♪

とりあえず一回プレイしてくれと。どのくらい時間を割けるか、ではなく割きたいかという考え方ですね。

ドゥードは雷で焼いたら美味しい?

Pyrolysis

良い時間になってきましたね。僕はドゥードが雷に焼かれたら美味しいのかっていうことを聞きたかったんですけど。

Frank

まあ、おいしいかどうかはさておき、コミュニティ内では肉になっているミームはよく見かけます。一応おいしいということになっているようです。

必ずしも焼く必要はなくて、善い神様なら育てていけば大丈夫です。ただ、いたずらなどをすることもあるので、そうした場合は子供をしかるような感じで、しつけてあげてください。

ヨウ♪

そこだけでも相当楽しそうですよね。良いモードも悪いモードも体験してみたいです。

Pyrolysis

楽しそうですよね。僕は悪いモードから始めそうな気がしますが。本日はありがとうございました。

Frank

ありがとうございました。またベータ版で会いましょう。

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