こんにちは、みずきちです。
ついにAxieOriginsのシーズン1が終了しましたね。
わたしはアクティブプレイヤーの中で、70万人中130位という結果でした。
シーズン1は130位の結果でした。
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) November 15, 2022
ラスト24時間アクシーを回し続けましたが、リーダーボードに届かず悔いが残りました。
でも、やれることをやった結果の順位なので受け止めます!
支援をして頂いたGuildQB(@GuildQB)と、ともに戦ってくれたPUZZLE(@puzzle30piece)の方々にはとても感謝しております。 pic.twitter.com/tFam4jGVlk
日本人プレイヤーの中では、TOP20位以内に入賞。
今回は、わたしがシーズン1で上位を目指して戦った感想とその反省点を共有します。
- シーズン1の上位帯で戦って感じたこと
- 上位帯でプレイしてわかった反省点
- 上位を目指すために工夫したこと
AxieOriginsで上位を目指して頑張りたいという方は、必ず参考になる部分があります。
よければご覧ください。
【AxieOrigins】シーズン1の上位帯で戦って感じたこと
今シーズンを通して感じたことは、全体的にプレイヤーのレベルが向上していたことです。
具体的には、
- 海外のプロチームやギルドのプレイヤーと頻繁にマッチングする
- メタチームが多い(環境を対策するチーム)
- 目立ったプレイミスが少ない
などが感じられました。
I was matched with him (@1437_MT8), the #1 ranked player this season, at the end of the season and lost a close match, which was really frustrating.
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) November 15, 2022
I am honored to be able to compete against him, whom I respect so much.#AxieOrigins pic.twitter.com/17QyhC083l
悔しすぎた😢#AxieOrigins pic.twitter.com/o3RjZJHP60
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) November 8, 2022
いままでわたしはシーズンαとシーズン0をプレイしてきました。
賞金額が増加したこともあり、上に行くほど相手も強敵に。
一つのプレイミスで勝敗を分ける試合が多く、終盤は緊張の走る試合に溢れました。
また、上位ほど勝利時に貰えるポイントが減り、敗北した際に減るポイントが大きくなります。
実際の獲得ポイント
レートが100以上下回っている相手と対戦した場合、
- 勝利すると平均3ポイント増加
- 敗北すると最大16ポイント減少
そのため、勝率が7割から8割以上ないと上位に入賞できません。
「この相手には負けられない」というプレッシャーから、プレイミスが起こり敗北する試合も多かったです。
プレイスキルだけでなく、メンタルを鍛えることも重要。どのゲームでも言えますが、あらためてその大切さをシーズン1で学べました。
また今シーズンではプロと当たる試合が多く、勝てる試合も多かったです。プレイヤーとして一番自信がついたシーズンでした。
【AxieOrigins】シーズン1の反省点
シーズン1における個人的な反省点は以下の通りです。
- ルーン・チャームを購入するタイミングとプランニング
- 思考力・構築力の甘さ
- ブリードのプランニング不足
ルーン・チャームを購入するタイミングとプランニング
結論から言うと、シーズン1はルーンチャーム購入費だけで1500$ほど使用しました。
わたしは、コストを抑えるために残り1週間の時点で必要なルーン・チャームを購入。
ルーンやチャームの価格は、シーズン序盤程高くなり終盤ほど安くなるという傾向があります。
エンドレスアンガーなかなか値段下がらないな。
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) October 17, 2022
いま購入するのは流石に高すぎる。#AxieOrigins pic.twitter.com/nf0TQZirRP
次のシーズンにおいて、そのアイテムは使用不可能になるためです。
しかし、使用率の高いルーンやチャームは、シーズンの終盤においても高騰するケースも。
シーズン1で最も高い使用率を誇る「エンドレスアンガー」は、シーズン残り1週間でも約800$程の価値を保ちました。
売却前提で立ち回れば、売値で200$ほど価値がついたので、実質600$ほどで使用できた計算になります。
(ゲーム内デポジット後7日間は売却不可能なので、考慮する必要あり)
わたしは中途半端に100位以内に入るくらいなら上位を目指したいスタンスだったので、最後までプレイし続ける戦略を取りました。
結果的に、ルーンチャームを購入するタイミングは良かったですが、事前に売却前提で動くか、最後まで走る前提で動くかのプランニングが甘かったというのが反省点です。
思考力・構築力不足
わたしには、メタ(環境)を読んでそれを対策する力が不足していました。
シーズン1では、レイジAoEと単体レイジの2種類が流行ることは当初から想定。
その対策として、レイジの高火力をガードして反射する「反射メカ」パーティーが来ることも予測していました。ただ、それを対策する最適解が終盤までに導きだせなかったのが反省点。
結局、最終チームの理想を導き出せず、フレンド対戦をして自分の構築が正しいかをシミュレーションすることが大事だと痛感しています。
実はルーンやチャームが無制限に使用できるAxieOriginsのe-sportsサーバーがあります。
それを駆使してテストするべきでしたが、当初はそれを認知できず情報量の時点で負けていました。
ブリード・ランキング上位を目指すためのプランニング不足
今シーズンから、AxieOriginsで初めてのブリードを実行。
終盤で流行ると見込みを付けてブリードを行ったものの、最終的にその個体を自分は使用せず。
その影響で、最後までブリードをやりきれませんでした。
思考を深掘りしたうえでブリードを行えば、このようにはならず反省しています。
しかし、当初から目を付けていた個体が終盤でも流行り、ブリードの見定めが合っていたことは自信に繋がりました。
※当初目指していた個体
0.1ETHで個体を売ることに成功し、ブリーダーとしても少しずつ成長を感じています。
自分のブリードした個体が0.1ethで売れた!ブリーダーとして一歩成長💪#AxieOrigins pic.twitter.com/m2zXaN9e7M
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) October 29, 2022
現在はオフシーズン中ですが、大会トーナメント用の個体を作成中。
トナメ用に新しい個体を作成中!
— mizukichi|GuildQB (@mizukichi_Axie) November 21, 2022
ルーン&チャーム無しは、使用率の低いカードも活躍できるから個体の戦略を練るのが楽しい。
シーズン中の個体しか高く売れないと思われがちだけど、トナメ用のアクシーも需要がかなり高いことに気付いた😆
Robin主軸の個体を作ってる🔥#AxieOrigins pic.twitter.com/49iBZXEdmo
次のシーズンでは素早く環境を予測し、計画的にブリードを進めていきます。
【AxieOrigins】日本人プレイヤーの中ではTOP20位以内に!
総合順位は130位でしたが、日本人の中ではTOP20以内という成績を残せました。(Pl4y.io調べ)
来シーズンは、総合順位ともにトップ10入りを目指します。
シーズン1の獲得賞金は、112.5AXS(約11万円)ほど。賞金発表時では22万円ほどでしたが相場の下落の影響で賞金額が半減しました。
とはいえ、ゲームをプレイしてこれほどの大金を得る経験は初めての出来事。
今後は大会などにも出場して、さらなる賞金を獲得していきたいです。
リンク(公式サイト/ Twitterなど)
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