RunBlox 概要
RunBlox は、Avalancheネットワーク上の「Open Blox」というプラットフォームに展開されているフィットネスアプリです。
今流行りのm2eプロジェクトで、歩いて稼ぐことができます。
RunBlox の特徴3選
RunBloxの特徴は以下の通りです。
- 日本の起業家や有名人も出資をしている
- ジェネシスNFTで靴がエアドロップ
- トークンのホルダー数はまだまだ少ない
RunBlox の特徴1:日本の起業家や有名人も出資をしている
中でも一番注目したいのは、あのZOZOTOWNで有名な「前澤友作さん」がOpenBloxに出資したということです。
前澤さんは、「MZ Web3ファンド」を立ち上げ、web3領域にも出資をすると公言。
その中でも、初めての出資がこのRunBloxで非常に多くの注目を集めています。
また、俳優や実業家としても活躍している「水嶋ヒロさん」もOpenBloxに出資をしているとのこと。
日本人の資産家がフィットネスアプリに出資するケースは極稀なので、STEPN界隈でも話題のプロジェクトになっています。
RunBlox の特徴2:ジェネシスNFTで靴がエアドロップ
6月22日に、ある一定の条件を満たすことでRun Bloxの靴がエアドロップされています。
その条件とは、OpenBloxのNFTを所有しているということでした。
このNFTはRunBloxのゲーム内では使えませんが、同じプラットフォーム上のNFTです。
それに伴い、NFTを所有してRunBloxの靴が貰えるよ!というニュースが公開され話題になりました。
もしかしたら、今後もOpenBloxのジェネシスNFTを持っていると何かいい事があるかもしれません。
RunBlox の特徴3:トークンのホルダー数はまだまだ少ない
結論から言うと、まだまだトークンを保有しているユーザー数は少ないのが現状です。
現在のRunBloxは、招待コードがないとゲームプレイができません。招待コードは1日100人ずつのペースで配られています。
話題にはなってきているRun Bloxですが、RUXトークンをホルダーしているユーザー数は約1300人ほど(7/1現在)。
これが今後どのようになっていくか注目です。
RunBlox トケノミクス:$OBXと$RUX
RunBloxは、$OBXと$RUXの2つのトークンモデルで構築されています。
$OBXはプラットフォームトークンで、$RUXはRunBloxのゲーム内トークンです。
$OBX
$OBXはガバナンストークンであり、特典を得るためのステーキングなどに使用されます。
$OBX スマートコントラクトアドレス :
https://snowtrace.io/token/0xccf719c44e2c36e919335692e89d22cf13d6aaeb
$RUX
$RUXはゲーム内で使用できる通貨です。$RUXの具体的なユースケースは以下の通りです。
- エネルギーリチャージ(リペア)
- NFTのレベルアップ
- MINT手数料
- NFT強化
ゲーム内のコンテンツで$RUXが必要になる仕組みです。
効率よく利益を上げるためには、$RUXの消費が必要不可欠ですね。
$RUX スマートコントラクトアドレス :
https://snowtrace.io/token/0xa1afcc973d44ce1c65a21d9e644cb82489d26503
RunBlox 過去の資金調達
RunBloxを展開しているプラットフォーム「Open Blox」は過去に、
- 3 Commas Capital
- Digital Strategies
- MC Ventures
などから460万ドル相当の出資を受け、資金調達を行いました。
今でも人気を博すSTEPNは、初期資金調達で500万ドルを集めていた過去があり、STEPNと同規模の出資を受けたことから注目が徐々に集まっています。
RunBlox 始め方
RunBloxを始める前に、あらかじめ以下を準備しておくとスムーズです!
- メタマスクのダウンロード(PC版とスマホ版両方あると良い※スマホ版は必須)
- メタマスクにAvalanche C-Chainの設定をする
- バイナンスでAVAXを購入して、メタマスクに送金しておく
これらを事前に行うことで、スムーズに始められます。
「Avalanche C-Chain」の設定は、下のURLのChainlistから簡単に設定できます。
Chainlistはこちら:https://chainlist.org/chain/43114
RunBloxを始める大まかな手順は以下の通りです。
- メタマスクウォレットとRunBloxアカウントを同期させる
- マーケットプレイスで靴を購入する
- RunBloxアプリをダウンロードする
- Discordで招待コードを入手する
- 購入した靴をゲーム内に送る
1.ウォレットとRunBloxアカウントを同期させる
初めに、メタマスクウォレットとRunBloxアカウントを同期させる必要があります。
まず、ダッシュボードにアクセスします。https://marketplace.runblox.io/new/account/dashboard
GoogleアカウントかAppleIDでサインインするかを求められます。
お好きな方でログインしてください。
2.マーケットプレイスで靴を購入する
ログインしたら、マーケットプレイスで好きな靴を購入しましょう。
3.RunBloxアプリをダウンロードする
次はRunBloxアプリをダウンロードします。
RunBloxをダウンロードするには、「TestFlight」アプリが必要です。
1.AppStoreから「TestFlight」をダウンロードします。
2.TestFlightでRunBloxをダウンロードします。
3.RunBloxを起動するとスマホ版のメタマスクが起動するので、承認して次に進みます。
4.Discordで招待コードを入手する
このような画面が表示されたら、招待コードを入力します。
招待コードの入手方法
RunBloxの招待コードは、毎日100人限定で配られます。毎日10時と22時に公式ディスコードで申請をすると抽選で配られます。
申請フォームとルールはこちら
※招待コードの獲得は、靴を購入していないと対象になりません。
5.購入した靴をゲーム内に送る
先ほどのダッシュボードにアクセスし、購入した靴をゲーム内に送ります。
NFTの下に表示されている「Deposit」をクリックすればOKです。
https://marketplace.runblox.io/new/account/dashboard
これでゲームをプレイする準備が完了です!
RunBlox まとめ
今回のRunBloxの記事はいかがでしたでしょうか。最後に大事な要点をまとめます。
主なRunBloxの特徴は3つ
- 日本の起業家や有名人も出資をしている
- ジェネシスNFTで靴がエアドロップ
- トークンのホルダー数はまだまだ少ない
最近話題になってきたRunBloxですが、トークンのホルダー数も実際にプレイしているユーザー数もまだまだ少ない印象です。
RunBloxで稼げるようになった!という声も上がってきていますが、そもそものNFT供給量が少ないので現在は1足約650$と割高です。
ただ、ユーザーの母数は少ないので、トークン価格が一気に上昇する可能性もあります。
m2e系のプロジェクトはトレンドですので、新しい波がいつ来てもおかしくはないです!
気になる方は是非チェックしてみてください!
GuildQBのDiscordでも、RunBloxに関するチャンネルがあります!良かったら覗いてみてくださいね!
今回は以上になります。
RunBlox リンク
各種リンクツリー:https://linktr.ee/runblox
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