1.GuildQBマーケット情報
如月情報(NFTScan)
- フロア価格0.037ETH(先週0.039ETH)
- ホルダー数 914(先週916)
- 売買数(05/28~06/04) 3(先週16)
QBV情報(フィナンシェマーケット)
- QBV価格 10.4260円(先週11.1439円)
- ホルダー数 2340(先週2346)
- 時価総額 3023万円(先週3231万円)
2.GuildQBからのお知らせ
2-1:QBpとQBVについて
QBpとは
QBpはGuildQBのDiscord内で獲得可能なGuildQB独自ポイントです。
- Discord内で書き込みをする
- VC(ゲーム部屋)でゲームをプレイする&視聴する
などといった活動を行うことでQBpを獲得できます。
QBpを貯めることでNFT・トークン・WLを獲得できる抽選に参加したり、QBVと交換するなどのユーティリティがあります。
QBVとは
BQVは、独自トークンを発行できるプラットフォーム「フィナンシェ」で発行しているGuildQBの独自トークンです。
QBVはフィナンシェ上で自由に売買可能です。
また、QBV保有者にはGuildQBの投資部門「QB Ventures DAO」が投資するPJのトークンがエアドロップされることが予定されています。
GuildQB内では現在3000QBpを500QBVと交換することが可能です。(一定のロック期間があります)
※FiNANCiEのトークンは暗号資産ではありません
2-2:LFTトークンをQBVホルダーにエアドロップ
GuildQBの投資部門「QB Ventures DAO」が投資している「Lifeform」のLFTトークンがQBVホルダーにエアドロップされることが決定しました。
LifeformはBinanceLabsなどもサポートしている注目のDID×AIアバターのプロジェクトです。
すでにBybitやKucoinでIEO実施&上場しており、LFTトークンのステーキングプログラムも開催されています。今後の動向も注目です。
※QBVホルダーへのエアドロップの詳細は後日改めてお知らせします。
2-3:チェインコロッサムフェニックス 天下一武道会開催へ参加決定
BCG株式会社主催、「チェインコロッサムフェニックス天下一武道会」にGuildQBが参加します。
最終クォーターでは優勝ギルドを当てると豪華賞品が当たる全ユーザー対象のキャンペーンが開催予定です。
- 第一クォーター 6月3日22時~6月6日22時
- 第二クォーター 6月10日18時~6月13日18時
- 最終クォーター 6月17日22時~6月22日22時
2-4:Yay!さんと共同でBBQを開催
Yay!さんと共同でBBQを開催します。
オフラインでいつも話しているメンバーと集まるチャンスです!ぜひご参加ください。
- 日時:6/20 19:00〜
- 場所:渋谷近辺(来場者にのみお知らせ)
- 応募締切:6/9 23:59
応募方法など詳細は以下のフォームをご確認ください!
https://t.co/idsTd4r1os
2-5:Kingdom Story: HEROES WARとパートナーシップ締結
GuildQBはこの度、『Kingdom Story: HEROES WAR』とパートナーシップを締結しました。
『Kingdom Story: HEROES WAR』は、500万ダウンロードを超えるグローバルヒット作『Kingdom Story』(Web2)を基にし、Web3要素を加えた戦略RPGです。
2-6:ホルダーVCにてCRETAトークンをgiveaway
6月3日22時~ ホルダーVCにて、CRETAトークンを抽選で5名にgiveawayを実施しました!
Giveaway「2500CRETA×5名」
3.GuildQB TikTok情報(5/28~6/03)
- 5/30 BLADERITE公式戦:https://lite.tiktok.com/t/ZSYMorFqx
- 6/2 Nyanheroes:https://lite.tiktok.com/t/ZSYrVFx9F
4.【おまけコラム】DMM Bitcoinのハッキングについて
5/31、国内暗号資産取引所のDMM Bitcoinがハッキングの被害を受け、482億円相当のBTCが流出しました。
上記のDMM Bitcoinのお知らせを読む限りでは、流出相当分のBTCをグループ会社からの支援のもと調達を行い、全額補償されるようです。
国内取引所のハッキング被害としては6件目で、被害規模は2018年に発生したコインチェックNEM流出事件の580億円に次ぐ2番目になります。
過去の国内取引所ハッキング事件を振り返ってみましょう↓
- 2014年マウントゴックス 被害額470億円
当時世界最大級の取引所だったマウントゴックスがハッキングされ、約85万BTCが流出。資産管理がホットウォレットで行われていたり、顧客資産と会社資産を分けて管理する「分別管理」が行われていないなどのセキュリティの甘さが指摘された。
- 2018年コインチェック 被害額580億円
コインチェックがハッキングされ、管理していたほぼすべてのNEMが流出。すべてのNEMの管理がホットウォレットだった点が問題に。
- 2018年Zaif 被害額69億円
Zaifがハッキングされ、BTC、BCH、MONAが流出。外部からの不正アクセスにより、ホットウォレットで管理していた一部資産が流出した。
- 2019年BITPOINT 被害額35億円
BITPOINTがハッキングされ、BTC、BCH、ETH、LTC、XRPが流出。保守系サーバーがハッキングされ、ホットウォレット保管分が流出した。
- 2021年Lipuid 被害額69億円
Liquid Globalのシンガポール現地法人「QUOINE PTE」がハッキングされ、BTC、ETH、XRP、TRXが流出。入出庫管理に利用していたホットウォレット分から流出した。
以上の過去の事例を見ても、これまで盗まれたのはホットウォレットからの流出ばかり。
しかし今回のDMM BitcoinからのBTC(482億円)流出は、金額から考えるとホットウォレットだけでなく、インターネット環境から遮断されて保管されているはずのコールドウォレットから流出した可能性があります。
なぜなら、日本の取引所は顧客資産の95%以上をコールドウォレットで保管することが義務付けられており、その上でDMM BitcoinはHPでは「毎営業日ごとに顧客の資産を確認し、コールドウォレットで運用を行っている」と記載しているからです。
今回の流出事件の原因についての続報が待たれます。