Sunflower Landが追加で2万個のスポットを販売する予定ということが明らかになりました。
詳細は以下の通りです。
- 価格:10MATIC(約877円)
- 日時:2022年5月16日14:00(各自コンピューターの時刻)
- 条件:Discordでユーザー認証が済んでいること
ゲームローンチ時に販売したスポットの価格は1MATICでしたが、今回は複数アカウントやBotを防止するために10MATICへ変更したとのこと。
日時についても自動的にユーザーがいる地域へと合わせられるとのことです。
Sunflower Landは、4月7日にゲームのローンチ、同月15日にアイテムのクラフトとOpenSea上での取引を開始しています。
5月9日には独自のトークンであるSFL(Sunflower Land)の引き出し機能もリリースしたばかり。
その他「ゴブリンタウン」や「スキルバッヂ」など、様々な機能を追加している最中です。
Sunflower Landとは?
前作Sunflower Farmersから続くほのぼのとしたドット絵のブロックチェーンゲームです。
作物と家畜を育て、石や鉄を掘り出し、木を切ることでトークンを得ることができます。
前作のSunflower Farmersでは1スポット辺り0.1MATICで購入できたため、悪意のあるユーザーによって作られたBotが乱立。
結果、Polygonブロックチェーン全体のガス代を高騰させてしまったという過去を持ちます。
今作Sunflower Landでは4月7日に10万個のスポットが既に完売しており、追加のスポット販売がない限りは新規で始められない状態が続いていました。
リンク
公式サイト:https://sunflower-land.com/
Twitter:https://twitter.com/0xSunflowerLand?s=20&t=tX1DJi-K_GgvOe_Rqx0TFg
参照元:https://twitter.com/0xSunflowerLand/status/1525705731126829057?s=20&t=tX1DJi-K_GgvOe_Rqx0TFg