第3回ブロックチェーンEXPO【秋】の出展企業・プロジェクトまとめ！ブースや出展内容を詳しく紹介

今回で3回目となるブロックチェーンEXPO【秋】が、いよいよ開催されます。

GuildQBにとってEXPO出展はこれが2回目。NFTプラットフォームのOVOと共同出展いたします。

ぜひご参加ください！

ブロックチェーン専門の展示会としては国内最大級のブロックチェーンEXPO。

本記事では、今回ブロックチェーンEXPOに出展する企業を紹介していきます。一覧はこちらから確認できるので、興味がある方はチェックしてみてください！

あわせて読みたい【GuildQB】2022年第3回ブロックチェーンEXPO【秋】への出展が決定

2022.10.18

アルゴランド財団

アルゴランドとは、マサチューセッツ工科大学教授のシルビオ・ミカリ氏によって設立された組織です。従来型の金融モデルと分散型の金融モデルを統一させる「未来の金融（FutureFi）」を実現させることを目標としています。

ブロックチェーンEXPOに出展するのは、ブロックチェーンEXPO【春】に続き2回目です。ただし、公式サイトによると前回は「お試し出展」だったのに対し、今回は「ガチ出展」とのこと。ブース規模2倍、さまざまなプロジェクトのプレゼンなども用意されているようです。

また、財団のアジアコミュニティ責任者や、グローバル・コミュニティ責任者も、今回のために来日予定になっています。

リンク：Twitter、公式サイト、参考

NECソリューションイノベータ（株）

NECソリューションイノベータは、ブロックチェーン技術を使ったシステムの支援・提案・研究などを行ってきた企業です。EXPOでは、ブロックチェーン技術の活用方法・適用例について紹介するとのこと。

また、10月28日10:00〜11:00には、第二プラットフォームソフトウェア事業部シニアプロフェッショナルの深田彰さんが最新ビジネス応用事例に関して特別講演を行う予定です。

リンク：公式サイト

OVO

今回GuildQBと共同出展をするOVOは、エコシステムの構築からマーケティングまで、一連のサービスを提供する日本最大級のNFTプラットフォームです。

それぞれのプロジェクトを育て上げ、独立させることを目標としています。これまでにもグラビアアイドルやNFTアーティストなどと提携してNFTを発行してきました。

前回のEXPO【春】では、Youtuberやグラビアアイドルがブースを訪れ、大きな盛り上がりを見せました。NFTや限定ステッカーが当たる「リアルガチャ」など、訪れた人が楽しめるコンテンツも多く用意されていたようです。

リンク：Twitter、公式サイト

カルダノ（コミュニティ）

パブリックブロックチェーンの「Cardano（カルダノ）」を活用したさまざまな事業・サービスを展示するカルダノ（コミュニティ）。

今回EXPOでは、手数料が安く、セキュリティが高いCardano NFT（CNFT）や、Cardano特化のメタバース「Virtua」、Web3.0と地方創生を組み合わせたプロジェクトの紹介などを行います。ブースでは、3日間毎日、複数のプロジェクトと対談を行う予定です。

また、来場者限定でKabuki-TokyoとEXPOのコラボCNFTを販売。価格は1枚15ADAです。購入するにはブースのスタッフに声をかける必要があります。詳細はこちらをご確認ください。

リンク：Twitter、公式サイト、参考

CROOZ Blockchain Lab（株）

CROOZ Blockchain Labは、SHOPLISTを運営しているCROOZ株式会社の100%子会社です。ブロックチェーンゲーム「PROJECT XENO」に参画しています。

PROJECT XENOとは、NFTのキャラクターでバトルを行うPvPゲームです。2022年9月に開催された東京ゲームショウでもブースを出展しています。同年9月、人気Youtuberのヒカルさんがアンバサダーに就任。その後MEXC GLOBALとLbankに上場しています。また、プロボクサーのフロイド・メイウェザー・ジュニアとコラボNFTを発行したことでも注目を浴びています。

リンク：Twitter、公式サイト

Cointelegraph Japan

Cointelegraph Japanは、ブロックチェーン分野において世界で最も影響力のあるメディアのひとつ、Cointelegraphの日本語版メディアを運営しています。2013年に立ち上げられ、以来日本語を含む9カ国語でブロックチェーン・暗号資産についての最新情報を発信中。今回のEXPOでは、Cointelegraphの認知拡大や、プロジェクトの企画、サポートなどのサービスを紹介するようです。

リンク：Twitter、公式サイト、参考

SUSHI TOP MARKETING（株）

SUSHI TOP MARKETINGは、誰でも簡単にNFTを送ったり、受け取ったりできる「NFT Shot」などを提供している企業です。ターゲットがどのようなトークン・NFTを購入しているのかを確認し、その人の趣味嗜好に合わせた製品・サービスを訴求する「トークングラフマーケティング」を実践しています。

前回のブロックチェーンEXPO【春】では、海老モチーフのNFTを来場者に配布するなどして、注目を集めました。今回もメインサービスの「NFT Shot」や、音をNFTで配布できる「NFT Audio Shot」、NFTを同時に配布できる「NFT名刺」などを紹介する予定です。

リンク：Twitter、公式サイト

double jump.tokyo（株）

世界で最も有名なブロックチェーンゲームのひとつ、My Crypto Heroesを提供しているdouble jump.tokyo。My Crypto Heroesの運営・開発はすでに別会社となっていますが、これまでにもMy Crypto Sagaなどのブロックチェーンゲームを提供してきました。

最近では株式会社セガから三国志大戦のライセンスを受けて、Oasysブロックチェーン上で三国志大戦のIPを活用したゲーム開発することを発表しました。

今回のEXPOでは、主に企業がNFTビジネスを効率化するためのビジネスツール「N Suite」を紹介するようです。

リンク：Twitter、公式サイト

まとめ

今回は、ブロックチェーンEXPOに出展する主な企業やプロジェクトを紹介しました。

しかし、これ以外にもたくさんの企業などが出展する予定です。

興味がある方は、ぜひご来場ください。