Move-to-Earnアプリ「Sweatcoin」が$SWEATトケノミクスの一部を公開しました。
独自トークンの$SWEATは、今年の9月13日にNEAR上で発行される予定です。
- $SWEATのトケノミクスを公開
- ユーティリティはリワードやステーキングなど
- Buy&Burnの詳細も近日公開予定
ユーティリティ
ユーザーは$SWEATをステーキングすることで、リワードを得られます。
$SWEATはユーザーが動けば動くほど価値がもたらされるように設計されました。
より多くのトークンをステーキングするほど、もしくは動けば動くほど、より多くのリワードを受け取れます。
リワード例:
1.Adidas・Amazon・Nikeなどの一流ブランドのクーポンや割引
2.スポーツイベントやコンサートなどへの参加チケット
3.USDTかUSDCのステーブルコイン
また、$SWEATをステーキングすることで、ウォレットのさまざまな機能をアンロック可能です。
たとえば、$SWEATを多くステーキングすると、プレミアム機能やNFTのドロップへの優先アクセス権など、さまざまな機能が利用可能に。
TGEの直後には、カードで$SWEAT(他の暗号資産も)を購入できる、フィアットオンランプ機能も実装する予定です。
またステーキング枚数が多い人には手数料を安くする可能性もあるとのこと。
NFT&ゲーム
新しいアプリのSweat Walletでは、カジュアルかつダイナミックなNFTゲームを製作しています。
TGEの後すぐに公開する予定で、目標として「ゲームを楽しくすること、そして健康になること」を掲げています。
ゲーム内容は、主に毎日の歩数、NFTレベル、ゲームプレイのスキルに影響されるコンペティションなど。
ただし、ユーザーはゲームをプレイする際、$SWEATを賭ける必要があります。
勝者が$SWEATを獲得し、Sweat Foundationが手数料を徴収してバーンする仕組みです。
※Buy&Burnについての詳細は後日公開予定
収益について
NFTはユーザーのトークン獲得能力を高めるためのものであり、トークンはNFTをアップグレード・維持するためにあるものです。
Sweatcoinの収益モデルは、NFTやPay to Playに依存するものではありません。
ユーザーエンゲージメント(B2B)と、取引手数料(B2C)が2つの主な収入源です。
SWEATの価値が上がれば、エンゲージメントが高まり、ブランドにとっての価値も上がり、報酬を提供する能力も向上するとしています。
今後の予定
今年の9月12日には$SWEATのトークン生成イベントが開催されます。
この時、現在アプリに入っているSweatcoinを1:1のレートで$SWEATに変えられるようです!
ただし、この1:1というレートで$SWEATが手に入るのはこれが最初で最後。
すでにSweatcoinを所持している方は、絶対に参加しておきたいイベントと言えるでしょう。
この配布イベントにはSweatcoinのウォレットが必要不可欠となっているため、イベント前までには作成しておくことをオススメします。
リンク
参照元:https://medium.com/sweat-economy/demand-for-sweat-28a7af03010b
トケノミクスの公式サイト:https://sweateconomy.com/token